命日

1週間に一度は更新するぞ!と宣言しておきなたら、既に2週間放置してます
なので久々に!!!とはりきったら、せっかく書いた記事が消えましたw
もう.....サイテー

早い物で、16日は泰蔵の2周忌。
そして20日は康平の1周忌でした。

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 なんだかんだいいながら、仲のいいふたり。

泰蔵、平蔵のことはちゃんと『おにいちゃん』と認識していたのに、
平蔵とあまり年の変わらない康平はタメでした。
康平もバカがつくほどのお人好しだから、ごはん以外は(笑)泰蔵に譲ってました。

今頃兄妹みんなそろって走り回ってるんでしょうか。
最近、時々ですが、部屋でイタチの影をみます。
あれは毛色からして泰蔵かな...とか思ってるんだけどね。
独占欲の強いヤツのコトだから、きっと自分の縄張りを確認しに帰ってきてるんだよ

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 康平くん、定番のポーズ。

いつも足下にきては、じっと上(私)を見上げていました。
ごはんのおねだりだね。
康平が大好きだった『手ごはん』は、我が家の伝統となりました。
康平がいなくなってからも、おかーさんの手からではないけれど、みんなごはんをせっせと運んで食べてます。

おかげで...おかーさんはお掃除が大変です

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 お薬が大好きだった泰蔵。

2代目の子たち、お薬のませるのに苦労したことはないんだけど
初代の子たちには結構苦労しました。

ガンとして口を開けない平蔵。
飲んだフリをしてペッとはき出す康平。
ユキはまだ比較的飲ませやすかったんだけど...

病院でね、先生から『フェレットの好きな味です』といわれたお薬だって
平蔵と康平は素直に飲んだことはなかったんだよね
だけど泰蔵だけはなぜだかお薬が大好きで...
もちろん苦いお薬は嫌がったけど、他は何でもすぐに膝の上に乗って待ってました。

今はだーれもお布団で一緒に寝てくれる子はいないけど
康平と泰蔵はいつも私の布団の足下で寝てたんだよね。
おかげで寝返りが打てなかったんだけど(笑)

お腹の上で寝たり、枕をベッド代わりにして寝てしまったり...
そんな頃が懐かしいです。

康平のこと、いっぱいお話しよう

「表示が変だよ〜」と教えてくれたみなさまへ。

よくわからないんですが、ブログタイトル「へこたゆ−今日のフェレット」をクリックしていただくと、普通に表示されると思います。
だけど、「コメント」ってクリックしたら、また変な表示にもどります。
ページを表示するとヘンになるんだw
表示がヘンになったとき、
ずずずずーーっと下にスクロールしてもらうと、普通に表示されてる部分が出てきます。
ふしぎーーw
読みにくいけど、ごめんね〜(*_*)

 

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定番のポーズ

 

康平がいなくなって、一日がこんなにも長いものだったことに気付きました。
お昼休みだって時間が余っちゃうよ?

 

康平がお空に旅立った日曜日の朝、おうちでみんな一緒にお別れしました。

康平がいつも寝ていた場所。
冷たくなった康平の体を毛布の上に寝かせると、平太郎・優太・疾風・神菜が代わる代わる康平が寝ているお布団に潜りました。

顔に鼻を寄せて匂いを嗅ぎ、顔の下に鼻を入れて...

まるで『にーちゃん、おきないの?』って言ってるみたいでした。

その後、平太郎が康平を寝かせている横で寝始め...

気付くと全員が康平を囲むように布団の上で寝ていました。
そう、神菜まで!

 

普段、なかなか一緒に遊べることはなかったけど...

 

康平ってば、人気ものじゃんか☆

 

って思わず笑えてきたよ。

 

気が優しくて力持ち。
まるで金太郎さんですか?(笑)

うちに来た頃はガリガリだったんだよー。
すっごい臆病者で、トイレもできない、ごはんを食べれば食べ散らかす。

きれい好きの平蔵にずいぶんとしごかれておりました。

ある日の夜中、うちでは初めてフェレをお迎えしたときからマーシャルの2階建てゲージを使ってたんですが...
2階部分のハンモックで寝ていた康平。
トイレに起きて、スロープを降りながら寝ぼけてたんでしょうね〜。
スロープに足(?)が引っかかり、ギャ〜!!って、ものすごい悲鳴で私たちも目が覚めました。
慌てて電気をつけたら、平蔵が真っ先に起きてきて、康平のそばで心配そうに見つめてた...

たぶん...ちょっと足が引っかかっただけなんだと思うんだけど...
私たちが見たときは、何ともなかったんだけど...

「誰かがオイラを襲おうとしたっ!!」

とでも思ったんでしょうか。
康平くん、スロープの途中でしっかりおもらししてました(^▽^;)

またある日の夏の午後。
エアコンが良く効いた部屋でお昼寝中の康平。
何だかゲージの床が濡れるなぁ...と思っていたら、ハンモックで寝ていた康平の噴水でしたw

 

初めてのワクチンの後は、おとなしくしなきゃいけないのに、ゲージの中で暴れまわり...
仕方ないからゲージから出すと、部屋中を走り回って...

カーテンの影に隠れたな...って思ったら、出てきた瞬間、口から噴水w
まったくもぅ...

 

泰蔵をお迎えした頃、丸まると太っていた康平。
それなのに...

泰蔵に首をくわえられて、ズルズルと引きずられ...
それでもちっちゃい泰蔵相手に、怒ることもなく、仕返しすることもなく...

ガマンして引きずられていた康平。

アンタが泰蔵を甘やかすから、泰蔵がアンタのことお兄ちゃんだと思わなくなっちゃったんだよ?

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でもなかよし。
一緒に寝ると、なぜか康平に抱きつく泰蔵

 

ちょうどこの頃です。
康平の臭腺が発覚!

暖房の効いた部屋で遊ばせていて、私はちょっとトイレへ...
で、部屋に戻って扉を開けると........

 

空気が黄色い??

 

ぶっわぁぁ〜んと立ちこめる臭い。
康平の一発目(笑)は目に染みました(^▽^;)

全く無知だった私たちは、慌てて康平を病院に連れていったんだけど...
当時の主治医曰く

ファームが発行する健康手帳には「Newterd」とは書いてあるけど、臭腺を除去した記録はないデスねぇ...

要するに「Newterd」とは「中性(オカマちゃん)にしましたよ」っていう記録なんだそうです。

臭腺が残っていたとしても、健康上全く問題なし。
それなのにわざわざ麻酔をかけて手術し、痛い思いをさせるのは...

と言われ、胸をなで下ろしたのを昨日のことのように思い出します。
どっかん!と一発やられることは滅多になかったけど、漏れぷぅをするたびに

康平のくっちゃい、くっちゃい♪

っていぢめたなぁ...
康平のテーマソングができたのもこの頃です。

...

 

 

魔法使いチャッピー って知ってる??

ちょっと!「懐かしのアニメソング」とかでなら聞いたことあるよ〜:roll: って言ってる、そこのアナタ!
殴るよっ!(笑)

魔法使いチャッピーのエンディング・ソングで「ボク どんちゃん♪♪♪」って歌があったんですよ。
(正確な名前は覚えてないw)
それを替え歌にして...

ボク 康平
ころっころ〜の フェレットくん
みかけーは ちいーさな いたちだけどぉー
オナラは A級ライセンスぅ〜
康平 どんとこい なんでもこい!

〈セリフ〉
だけど へいぞうにーちゃんだけは こわいんだ オイラw

ってね。
毎日よく歌ったモンです。

 

その後、康平はメキメキと成長し、すっかり体格も良くなって(ようはデブ!)、みんなが遊ぶチューブにも入れなくなり...
いつも平蔵と泰蔵がザザザザザ〜っとチューブに潜って遊んでいる横で、出入り口をめがけてチューブの横を走っておりました。
本人はそれなりに楽しかったみたいなんだけど、見ている私たちは康平が不憫で...

この頃から少し食制限をしたんだけど、すっかりご機嫌が悪くなって断念。

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「ごはんがない!」のポーズ

 

だってねー、ゲージを壊しそうな勢いで暴れるんだよ?
仕方がないから、なんとか運動で多少はダイエットに成功?

 

ちょっとみんなから外れ気味の康平だったけど、ある得意技を身につけ...
すっかり人気者になったのでした(^^)

その得意技とは...

 

襖開け

 

最初は小さな戸棚を開けるくらいだったんだけど、調子に乗った康平は次第にエスカレートw
押入の襖を開け、台所の硝子障子を開け...

平蔵がそそのかすんだよ。
襖の前に集まって、康平の耳元でフンフンって何かささやいてる...
そしたら康平が思いっきり襖を開け、みんなで脱走w

開けるぞ!って時に私に見つかると、平蔵達は要領よく逃げて

「オイラたち、なんもしてないよ♪」

って素知らぬ顔をするんだけど、康平は私に気付かず襖開けに夢中...
開けて得意げに振り返ったら、そこに私が仁王立ちしてるモンだから...(笑)

 

 

そしてユキとの出会い。
もうねー、いつも一緒にいました。
平蔵はユキに興味津々だったんだけど、泰蔵がガンとしてユキを受け入れず...

初めて一緒に寝てくれたのが康平おにーちゃんだったんだよね。
人間不信で、泰蔵が強烈な攻撃を繰り返すモンだから、すっかり怯えてしまって...
お迎えしたのは失敗だったのか...とまで思いました。
ずっと人(鼬)相、わるかったしねーw
だけど康平と一緒に過ごすようになって、見る見る穏やかな顔つきになったね、ユキちゃん。

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康平はなんてったって女の人が大好き。
康平を抱っこしたことある人ならわかるはず!
両手で胸にしがみつくように抱かれ、ふぅ〜んんん...と甘えた表情で顔を見上げる...

たいていの女の人はこれで落ちます。

前に通っていた病院にいた小柄な助手の女の子。
康平がその人のこと大好きで、診察の度にこうやって甘えるモンだから...

「康平く〜ん、がんばったね〜、おりこうさんでちゅね〜」

っていつも言ってもらってたっけ。
おねーさん、芝居なんだよ、芝居っw

 

 

それから...類に漏れず、我が家も全員クライマー...かと思いきや、
ただひとりゲージに登れなかった康平。
ジャンプ力はすごいんだけど、「のぼる」って事に関しては、全く関心がなかったようです。
何度かのぼり方を教えてはみたんだけど...
そばについてたら、のぼるんだけど...

自分から登ったことは一度もありませんでした。

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ま...このおなかですからw

 

4歳を過ぎて、5歳を迎える頃、副腎疾患に...
最初は頭の方がハゲてきて...
副腎疾患といえば、下半身がハゲるでしょ?
だから最初は違うと思ったんだけど、病院に連れていくと、何となく左の副腎が大きくなってる?

注射、してみます?

みたいな感じで軽く(?)言われ、試してみることにしました。
月に一回。
でも、3回目の注射をする頃には、毛もフサフサに。
手術しようかどうしようか、ずいぶん悩んだけど

5歳になる子の手術はオススメできません。

との先生の言葉で、内科的治療を続けることにしました。
多分...今なら先生も「手術しますか?」って言ったかも知れないけど。

それから平蔵とのお別れがあって...
それから半年もしない間にインスリノーマの症状が...

何だか元気がないなぁ...と思って病院に連れていったら、血糖値が35しかありませんでした。
先生に「この子、この血糖値で、よくこれだけ動けますねぇ」って言われたの、忘れられません。

 

小さい頃から住み慣れた家から引っ越して...今年の春でもう3年になります。
前は賃貸に住んでいたので、あまり好き勝手なことはさせられなかったんだけど、うちに帰ってからは好き放題。
廊下もたくさん走り回りました。

平太郎や優太を家族に迎え...

6歳半を越えてからは、泰蔵とのんびりと過ごしてたんだけど...
去年の1月、泰蔵はあっけなく平蔵のところへ...

おじーちゃんは康平ひとりになってしまいました。
それでも、何よりもフェレット大好きな康平。
若いモンに混じっても全然へこたれず...
平太郎や優太も、康平には絶対にいぢわるはしない。
たまーーーに優太がはしゃぎすぎて康平に飛びかかることはあったけど、
でも、絶対にムチャはしない。

やっぱりおにーちゃんは偉いんだね。

康平の足腰が弱ってきて、平太郎達と一緒に遊ぶ事もできなくなり、
トイレも間に合わないことが多くなっても、
やっぱり康平はおにーちゃんで...

疾風と神菜を迎え、一段と賑やかになった去年の秋以降も
静かにマイペースで過ごしつつも、康平がやることは何故だかみんなが真似してました。

私の手からフードをもらって、運んで食べる...っていうのが大流行(笑)
毎日掃除が大変だったっけ...

 

もう既に過去のことのような...
でも、今でも私の頭の中には、フードをくわえて一生懸命運んでいる康平の姿があります。
運んで、食べて、満足したら毛布にくるまって寝る...
そんな毎日。

康平のこと、いっぱい話したくて、話したくて...
でも話していると終わりそうにありません。

全部話ちゃうの、もったいないし...(^_^;)
康平のお話はまた今度おつきあいください。

 

康平くんの旅立ち

 

1月20日早朝、康平が永眠しました。
私の手から受け取ったごはんを運びはしても食べなくなってから3日目の事でした。

 

ここ10日程で何度も覚悟を決め、でもその度に康平はがんばってくれました。
本当に強い子でした。

 

時々、後ろ足に全く力が入らなくなり、自力で動くことすら難しいような時もありましたが...

 

昨日、朝のスープは少し残した物の、11時、3時、9時、午前1時とスープを飲ませるたびに完食。
昨夜は水もシリンジからではある物の、しっかりと飲み、うんちょだって久々に茶色いうんちょ色のうんちょを3回もしたんです。

目の輝きに力が戻ってきて、少し食欲も戻ってきたし、何より食べた物消化不良を起こしていない...という事に喜び...

 

まるで、ここのところ心配しっぱなしだった私に

かーちゃん、オイラもう大丈夫だよ

って言ってくれてるみたいな気がしてました。
それなのに...
やっぱりバカだね、康平は。
もっとワガママ言ってよかったのに...

 

でも、康平が逝ってしまって、淋しくはあるけれど...
康平の寝ていないベッド...
その空間がとても不思議ではあるんだけど、何だか悲しくはありません。

小さい頃から一緒に育った 平蔵・泰蔵と一緒になれたから。
ずっと大好きで、とってもかわいがっていたユキとも一緒になれたから。

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 画:こまるもか画伯

あの子はきっと今頃喜んでいるだろうと思えます。

平蔵も、泰蔵も、ユキも...
康平を迎えて、「やっと来たな〜」とか言ってるような気がします。

 

あまりいいかあちゃんではなかったけど。
8年半もの長い時間を、心から感謝したいと思います。

それにまたいつか会えますから。